IE9ピン留め
夢は見ないで
「これまで」を捨てられるなら。
 
 
ベリーインポータントなアクシデントがハプン。
なんていうか アイウォントゥースーサイド。
 
 
 
わたしの生活って なんとも脆くてしかたのないものです。
今さらなにを思えばいいのかってことなんですが。
しょせんその程度 と言い切れるならそれでかまわないけれど。
そうじゃないからループする自分を見下ろしているんです。
 
わかりますか。
わたしはほかのだれでもないあなたに物を言っているのですよ。
 
甘ったれた状態を良しとはしません。
さびしいから縋る その態度を許すことはできません。
なぜならそれは一般的に 賢明な判断とは 見做されないからです。
 
 
冷静さに欠ける 思慮。
 
 
「これまで」を 捨てられるなら それは大したことではないのかもしれない。
夢でさよならを告げて一緒に歩くのは 矛盾を孕んだ危険な賭けだから。
もしも答えが理論値通りなら 涙を笑っていいような
そんな気がする。
# by deadman_end | 2005-11-04 23:48 | OTHERS
何も繋げない手 大人ぶってたのは誰
世界は真っ暗だ。
底なし沼のような深い闇だ。
だけどだから光を望んでいる。
祈っている。
信じている。
 
 
外は思っていたよりも寒かった。
わたしがどうであれだれがどうであれ世界がどうであれ時は過ぎていく。
立ち止まり見上げた夜空に星は見えない。
明日は雨だと夕方のテレビのニュースで言っていたのを思い出す。
雨は降るだろう。
そしていつか止むだろう。
わたしは生きるだろう。
そしていつか死ぬだろう。
きみもそうだろう。
みんなそうだろう。
そっと涙が頬を伝っていた。
どうして涙が流れるのかわからない。
悲しいことはなにひとつない。
泣くようなことはなにもない。
ただわたしが死にぞこなって生きているだけ。
生きているだけ。
手の甲で乱暴に涙を拭い、わたしは歩き出した。
 
 
世界は真っ暗だ。
底なし沼のような深い闇だ。
だけどだから光を望んでいる。
祈っている。
信じている。
だってほら光はいつもそこにある。
# by deadman_end | 2005-11-03 20:20 | PROSE
dance with me
all you have to do is to dance
 
nothing to feel
nothing to cheat
nothing to lose
nothing to doubt
nothing to have
nothing to think
nothing to smile
nothing to see
nothing to believe
 
say f**k off to everyone in the world
 
i've got space around me
 
so just dance with me now
# by deadman_end | 2005-10-30 21:04 | PROSE
チェルシー
トリック オア トリート?
アイム ウェイティング フォー ノーワン
 
だけどきみならいつだって来てもいいんだぜ
 
 
おかしが欲しいなら
地球の裏側にある珍しいキャンディを山ほどあげよう
ほんとうはいたずらしてみたいんだったら
好きなようにさせてあげよう
 
 
ノック ノック ノック
アイム ウェイティング フォー ノーワン
 
だけどきみならいつだって来てもいいんだぜ
 
 
ドアを開ける準備は整っているから
 
 
ヘイ マイ ベイビー
 
ドゥー ユー アンダスタン?
# by deadman_end | 2005-10-30 19:18 | PROSE
このままどこか知らない世界見つけてみないかい
近ごろたいへん心が躍った出来事といえば、
堤さんが松尾さんにご自分の携帯番号を贈ったという件につきます。
 
 
ブログにて堤さんが記されていた内容によると
ご自分の映画に 憧れの(!)松尾さんに出演していただいた際
撮影中 緊張のあまりほとんど交流を図ることができなかった堤さんは
撮影終了後 一念発起。
大人計画社長に「松尾さんにお渡しください」 と携帯電話の番号をお渡ししたそうで
 
!!!
 
ときめく!!!!!!
 
 
なんだその 恋する女子高生のようなエピソードは!
 
しかも直接渡す勇気がないって!ラブレターじゃないんだから!!!
 
 
 
堤さんは松尾さんからお電話を 今か今かと心待ちになさってるそうで
そんなエピソードすらも可愛くてウレシハズカシ。
 
 
 
そのまま交流をあたためて
稀代の天才ふたりによる夢のコラボレーションを日本にもたらしてください
お願いします土下座。
# by deadman_end | 2005-10-29 14:05 | MOVIE
このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、めちゃくちゃで、
  「このなかで、いちばんえらくなくて、ばかで、
  めちゃくちゃで、てんでなっていなくて、あたまのつぶれたようなやつが、
  いちばんえらいのだ。」
 
 
 
賢治のお話が昔からそんなに好きだったかといわれると
迷うところだ。
 
 
突然出てくるお経の文句や「雨ニモ負ケズ」の献身精神、
そんなものはわたしの中にあるものとちっともつながらない。
デクノボーと呼ばれれば腹が立つし
自分のものは他人に分けあたえたくない というみみっちい気持ちだって
捨てられない。
わたしはどこまでも現代の我がままで利己的な人間で
賢治のあこがれた慎ましい生活にはほど遠い 贅沢で満たされた毎日を
送っている。
 
そんな身からすれば 賢治の思想はどうも怪しげで胡散臭いものにしか
思えなかった。
 
 
 
けれども 賢治の物語に出てくる自然の風景には
どこかつながっている気持ちがする。
「どんぐりと山猫」の山のなか、「やまなし」の水底から見上げる泡、
つめたい雪をざっざっと踏んで歩く足。
ちいさい頃、おなじようなものを見た記憶が たしかにある。
おとなになった今ですら、夜に家へと帰りながら
星がぱらぱらと散らばる空を見あげてなにか「懐かしい」と感じるときが
たしかにある。
 
自然は賢治の物語にとって欠かせない友人であると同時に、
多くの人間同様 対峙せざるを得ない脅威でもあった。
 
「やまなし」も「注文の多い料理店」も、
「グスコーブドリの伝記」も「よだかの星」も「銀河鉄道の夜」も、
ただたのしく終わる童話ではない。
「やまなし」には平和な小川で突然 魚が鳥に狩られる描写がでてくるし、
ブドリは極寒に襲われたイーハトーヴを救うために 噴火を促し、
わが身を犠牲にする。
これらの話はどこかおそろしく 静かな死と哀しみの空気に
満ち満ちている。
しかし その哀しみは、自分や自分のたいせつなだれかのためのしあわせを
探すためのものでもある。
「ほんとうのさいわい」が何で、どこにあるのかもわからないまま
ただ列車に乗り、 それでもだれかのために
「さいわい」を探そうと心に決めるジョヴァンニとカムパネルラは、
おそらくそのまま賢治のすがたへとつながるのだろう。
 
 
 
わたしがその列車に乗ることはしばらくないだろう。
けれど 賢治の本を読みながら
ちょっとでもその気持ちに近づくことができたとき、
もっとやさしい人間になれたらな とすこし 思ったりもするのだ。
# by deadman_end | 2005-10-26 00:37 | BOOK
好きよ 好きすぎて 意味がわかんない
大人計画のウーマンリブを観てきました。
サダヲさんの動きが尋常じゃなく尋常じゃなかった。
 
例に洩れず くんく先生がガッツリと下地となる脚本を書かれ
それをサダヲさんが真面目に熟読し本番に臨んでるのだろうけども
本多劇場の舞台上で 常識ではカバーしがたいケミストリが生じた結果
生まれ出でてしまったあの奇蹟。
 
サダヲさんはもはや神の域に到達されてしまった ・・・!
 
 
全体的には なんとなく消化不良というか
くんくさんらしくないまとまりのなさを感じたりも したのだけれど
スズキ作品における洗練された大人計画とはまたちがった側面を
がっつりと伺えて これはこれでとてもたのしんで観ることができました。 
 
 
 
そういえば 帰り際、
関係者出口の前を通りかかったのですけども
なんと そこから出てくる長澤まさみちゃんを見かけてしまいました。
もしかして同じ回を観劇なさってたのでしょうか。
間近で見る彼女は さすがは女優さんだけあって
とてもスタイルがよくて美人さんで 惚れ惚れしてしまいました。
 
 
 
ところで先日 朝日新聞に 「クドカン、尽きない感性」 と
題して、くんくさんの各方面での活躍ぶりをたたえる記事が
載っていたのですけども
 
 「企画や配役が先に決まっていることが多い映画やテレビとちがって、
 ウーマンリブはいまの自分の興味を明確に出せる。
 わざわざ劇場にきてくれるお客さんは味方だと思うので、迎合しなくていい。
 実験もできるし、訓練にもなるんです」
 「けんかしているカップルも、キスしている二人も、こっけいですよね。
 自分も含めてまぬけな人間を、
 突き放したり、愛情を持ったりしながら描いた」
 
と 『七人の恋人』について語られていて
くんくさんがやりたいことをやりたいようにやってる感に 満ち満ちていて
とてもほんわりとしてしまいました。
# by deadman_end | 2005-10-25 23:57 | STAGE
ONE DAY今日も開かない 折り畳みの真実が虚しい
きっと書くべきことはたくさんあるのだろうけども
なにも語る気になれない。
 
 
このまま朽ちていくのも悪くない。
けれど そんなことを思うのは生きたかったひとに対して失礼だ。
 
目が醒めたら泣いていて
夢を見ながら涙を流すことがほんとうにあるのだと知った。
そのままもうすこしだけ泣いて。
手を離したら温かさひとつも残ってくれないことも知った。
# by deadman_end | 2005-10-24 05:00 | OTHERS
もうだめかもしれない
それはそれ、これはこれ と。
 
 
 
正直言って 傷つきました。
わたしそんなに強くないですよ。
自分だけが っていうのやめたらどうですか。
そういうのむかつくんです。
しかもまちがってるし。
結果論ですけども。
べつにいいけどさ。
 
 
疲労困憊だなんて言わねえよ。
 
 
 
いろいろ手落ちが増えてきた。
大事なものを忘れることが 最近多い。
勝手に空気が濁っちゃったんだ。
 
世のなかのこと たとえば誕生や出会いのすべてが、
そのための条件を満たして起こる現象なら
別れもそういうふうにして感動のひとつに変わりはしないんだろうか。
# by deadman_end | 2005-10-19 04:47 | OTHERS
我が身を過信して 剥がれた爪
ところで 野ブタ。をプロデュースを見た。
タイトルバックが ちょっとかなしすぎた。
ストーリー展開も予想をはるかに上回って おもしろかったので、
脚本家はだれだろうと見たら木皿泉さんだった。
なっとく。
木皿泉さんの「すいか」はおととし もっともすきだったドラマのひとつです。
# by deadman_end | 2005-10-16 01:01 | DORAMA
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