「これまで」を捨てられるなら。
ベリーインポータントなアクシデントがハプン。
なんていうか アイウォントゥースーサイド。
わたしの生活って なんとも脆くてしかたのないものです。
今さらなにを思えばいいのかってことなんですが。
しょせんその程度 と言い切れるならそれでかまわないけれど。
そうじゃないからループする自分を見下ろしているんです。
わかりますか。
わたしはほかのだれでもないあなたに物を言っているのですよ。
甘ったれた状態を良しとはしません。
さびしいから縋る その態度を許すことはできません。
なぜならそれは一般的に 賢明な判断とは 見做されないからです。
冷静さに欠ける 思慮。
「これまで」を 捨てられるなら それは大したことではないのかもしれない。
夢でさよならを告げて一緒に歩くのは 矛盾を孕んだ危険な賭けだから。
もしも答えが理論値通りなら 涙を笑っていいような
そんな気がする。